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2006年11月 4日 (土)

平凡こそ非凡

3日の夕方の飛行機で帰ってきました!

明日ゆっくりとお返事します!

  

本当は旦那と二人で帰ってくるはずだったんですが・・・

一人で帰ってきました。ケンカとかじゃないですよ。

旦那のお姉さんが心配で帰ってこれなかったのです。

  

旦那は3人兄弟で、お姉さんが二人います。

亡くなったのは真ん中のお姉さん。旦那は末っ子。

一番上のお姉さんは昨年から鬱病に苦しんでいます。

だいぶ良くなってきていたけど、今回の件でまた危険な状態に・・・

  

お姉さんは妹が亡くなること事を受け止められずにいて

亡くなる少し前に「何があっても起こさないで」とメールがきて

睡眠剤を飲んで寝ました。飲まないと寝れないそうです。

だから最期を看取ることができませんでした。

  

仮通夜の日は這う様に実家にきたのですが

途中で倒れてしまいました。

しばらくすれば復活するんです。

通夜の日も倒れて、抱えられて別室に移動して

「○○(妹)じゃなくて私が死ねば良かったのにー!」と泣いていたそうです。

告別式はなんとか座っていましたが

結局、顔を見ることができませんでした。

それからは

「○○が呼んでる」とか「死にたい」としきりに言うのです・・・

私は生きたくても生きれなかった人が呼ぶかな?と思うのですが・・・

  

起きているとつらいので、ひたすら寝ているそうです。

実家にいてくれればいいのですが、それも嫌みたいで

離れたところに一人暮らしなので

お母さんは気になってしかたないようです。

水曜日に病院に行くと、先生に強制入院だと言われたらしいのですが

初七日だからどうしても行きたいと言って、実家にきていました。

病院にいるのも嫌みたいだし

世話をしてくれるお母さんのことを「うるさい!」と言って怒るし

昔から気まぐれで我侭な人だったから拍車がかかっていて

家族はどうしたらいいのかお手上げ状態です。

  

今日は連絡がないので帰る前にお母さんと三人で

お姉さんの家に行きました。

私はなんだか嫌な予感がしていたんですよね・・・

リストカットして倒れていたらどうしよう・・・とか。

  

部屋には大量の薬を飲んだ後の袋と手紙が・・・

急いでベッドに行くと、ただ寝ていただけでした。

薬も正しい量だったようです。

でも心配だったので、旦那は帰らずに残ることになりました。

私が帰った後

お姉さん、お母さん、私の旦那の3人で、よ~く話し合ったそうです。

旦那からまだ詳しく聞いていませんが「明日帰る」と言っていたので

話し合って良い方向に向かったのではないでしょうか?

今までは看病で忙しかったから、こんなにちゃんと話し合ったのは

初めてだったようです。(これには少し驚きました・・・)

うちの旦那が間にいたから、できたのかもしれませんね。

頭ごなしに叱ってしまう母、すぐ反発する娘だけでは話し合いは成立しませんよね。

やっぱり話し合うことは大切です。

  

私にはお姉さんのつらさを身をもって分かることはできませんが

働いて給料をもらって

食べることができて

笑うことができて

眠ることができる

平凡こそ非凡なんだなと、しみじみ思います。

∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

今日はやっと自分の布団で寝れます♪

でも・・・一週間以上放置した布団はちょっと湿気ってそうなので

今、布団乾燥機をかけています。

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